敬親寺
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敬親寺
宗派 日蓮宗
名称 日恩山 敬親寺
住所 新発田市大栄町７−７−１７
本尊 曼荼羅
開祖 妙蓮寺（千葉県小湊）五七世慈妙院日泰上人
開山 渋木妙宣
開基 渋木慈雲、昭和１４年（1939）
由緒沿革
昭和初期、渋木慈雲・妙宣共に日蓮宗のお教えに帰依し信仰を深めていたが、後に宗門史跡両親閣妙蓮寺五十七世（のち大本山誕生寺第七十二世）慈妙院日泰上人の知遇を得、そのすすめがあって、一念発心修行、師事得度を受ける。
さらに村田・妙法寺統照院日立上人等の感化を受けるなど、また当時の荒廃した世相に鑑み、日蓮大聖人の教義、法華経の教えを世に弘める思い、大いにつのり、昭和十四年結社を創す。
次いで、機熟して教会、寺院へと公称し、右、妙蓮寺慈妙院日泰上人を勧請し開祖と仰ぎ、慈雲は私有地全財産を宗門に提供、また妙宣は自ら開山となり教線を拡張、法筵さらに弘まり現在に至る。
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