大善寺
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大善寺
宗派 浄土宗
名称 大善寺 (鎮西派)
住所 新発田市大栄町2−5−22
本尊 阿弥陀如来
開山 円蓮社教誉上人光阿哲仙和尚
寺宝 聖徳太子作少年時代像
由緒沿革
当寺の開山は、円蓮社教誉上人光阿哲仙和尚で、開基は不詳である。
往古は石仏地区に在ったが、火災に遭い、一山全部焼失した。
元禄十六年(1703)現在地に引き移ったが、弘化二年(1845)の暁天に、本堂の東方から出火。本堂、庫裡、薬師堂、太子堂、鐘楼、表門等が再び残らず焼失した。
嘉永元年(1848)二十世近誉上人代に仮堂を建て、約八十年後の昭和二年(1927)十一月、二十六世土田呵定代に本堂を再建して現在に至っている。
二度の火災によって由緒沿革等、不詳の点が多い。
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